パソコンでどのようなことをしたいのでしょうか?

最近は、1万円台からパソコンが購入できるようになり、選択幅が広がっていますが、あまりパソコンが得意でない方は、不必要に高価なパソコンを購入されたり、逆に安価で小さく可愛くって簡単そうと勘違いされてスティックタイプのパソコンを購入されて後悔される場合があるように思います。

マウスコンピューター ファン付き スティック型WindowsPC (Win8.1withBing/AtomZ3735F/2GB/32GBeMMC/FAN付き) MS-PS01FD

新品価格
¥20,800から
(2015/7/23 10:23時点)

(スティックタイプのパソコンは特性を理解してないと性能が発揮できないので、パソコン初心者向けではありません。遅いとかの批判が良く見受けられますが、その多くは無線LAN事情を理解していない結果と明らかに過大な期待の結果と思われます。)

初心者の場合、パソコンでなにができるかも理解しないまま、便利そうだから、みんな使っているからとかで、目的を明確にしないまま、丁寧な説明をしてくださる店舗店員の言葉もわからないからとよくわからないままに、言われるがままにお財布と相談だけで購入してしまう結果だと思います。

パソコンを購入される目的はなんでしょうか?

仕事用かプライベート用か?

仕事用であれば、使用目的は限られてくるはずですので、それを上げていきましょう。

  1. 3D CAD、動画編集、4K画像編集
  2. プログラム開発、アニメなど作画、大容量データベース(数千行のExcel計算など)
  3. 監視カメラ(特殊なカードが必要な場合もある)、データサーバー
  4. 帳簿、Webショップ管理、業務ソフト(中身により要求スペックが異なる)

プライベート用であってもある程度は使用用途は限られてくるでしょう。

  1. ネットゲームを含む3D ゲーム、4K動画観賞、ビデオ編集
  2. ビデオ録画サーバー、イラスト作成
  3. ホームサーバー(写真・動画の保管など)
  4. メールの読み書き、ネットブラウジング、ブラウザ内ゲーム、SNS、フォトレター

どこかにあてはまりましたでしょうか?

具体的にパソコン選びをしてみましょう!

実は、上記の目的は、要求されるパソコンの性能別にざっくり分類しています。

それぞれ、

  1. 高性能のグラフィックアクセラレータが必要で、CPU/メモリ/ハードディスク共に高速なものが要求される用途
  2. グラフィックアクセラレータ/CPU/メモリ/ハードディスクにそこそこの性能を要求する用途
  3. 大容量のハードディスクを要求する用途
  4. 特に特別な性能を要求しない用途

といった感じになります。

「1」はいわゆる「ゲーミングパソコン」「動画編集パソコン」などの冠をつけられて売られている高性能なパソコンとなります。

「2」は利便性と価格のバランスが難しい選択幅のある用途になります。中級性能のパソコンとなります。

「3」は必要とされる方はある程度パソコンに詳しい方となるでしょうから、ここでは省略します。

「4」は6~7万以下で販売されているパソコンで十分な用途となります。ほとんどの方がここに当てはまると思われます。

標準規格準拠パソコンのススメ

上記の「4」のケースでは、安価ですし、メーカ製品の性能・価格・信頼性もバランスが良いものが多いので、お気に入りのデザインの市販製品を選ぶのが良いと思います。販売員によっては、高性能のCPUや大容量メモリ、大容量ハードディスク、高速なSSDなどを勧めるかもしれませんが、ほとんどのケースでは、以下で十分です。ましてや初心者の場合、操作速度も遅いので、高速なパソコンは宝の持ち腐れなだけです。

  • CPUはi3以下、Windows8.1が動作するものならOK
  • メモリは、2GB~4GBで十分
  • ハードディスクは、初心者の場合、500GB程度のHDD内蔵のものが無難でしょう。(2Tなんて不要)
  • SSDは不要

最近は、安価なWindows8.1のタブレットPCがありますが、はじめてのパソコンなら選ばない方が無難でしょう。多くのソフトや写真などを入れて使うにはテクニックが必要となり、ハードルが上がってしまいます。(難しくはないですが、少なくともスマホを普通に使えない方はやめましょう。)

Dell Inspiron 14 3000シリーズ ノートブックPC (ブラック/Cel/4GB/500GB/Win8.1/14.0インチ) Inspiron 14 3000シリーズ 16Q12

新品価格
¥43,178から
(2015/7/23 13:39時点)

私はこのDell Inspiron14 3000シリーズの昨年のモデルを外出時やデスク以外での作業時に使用しています。ネットブラウズ、ショップ管理、ホームページ作成、メール読み書き、動画再生、Officeなどに使用していますが、バッテリ稼働時間が実質4-5時間程度なのを除き十分な性能です。ちなみに新規法人割引で29800円(税抜き)で購入

「1」「2」のケースでは、購入金額も上がりますし、性能の選択幅が広く、陳腐化も大変はやいので、主に使用する場所が決まっているのであれば、デスクトップタイプで、パソコンの標準規格部品で構成されるパソコンを選択されるのが安心です。大手メーカ製の場合、微妙にオリジナル規格パーツが含まれている場合があり、後からのアップグレードが難しい場合があります。ノートパソコンを選択される場合は、アップグレードは買い替えが前提と考えましょう。(できるモデルもないこともないですが、限定されます)

標準規格部品で構成されるパソコンの選択を薦める理由は、将来的な拡張や故障対応も容易でトータル的なコストパフォーマンスが高いからです。ただ、一般の方がパソコンの標準規格部品といわれても、それなに?どこでどう見分けるの?ってことになるかと思います。一番簡単な方法は、

合同会社ひめぽーとのオーダーメイドパソコン製作・パソコン購入アドバイス

のようなサービスを利用したり、ドスパラ、TSUKUMO(ツクモ)パソコン工房【公式通販サイト】 マウスコンピューター のようなBTO製品のデスクトップタイプを選択されると良いでしょう。(この場合、スリムファクターやノートタイプは避ける。)TSUKUMO(ツクモ)製品については御問い合わせいただければ、商品によっては割引、出荷後のフォローも承ります。

個人の場合はもちろんですが、予算の厳しい中小企業、福祉事業所様などで新規設備購入時にはぜひご検討ください。少ない出費で常に快適な環境で業務をしていただけます。一度購入すれば、社内にある程度パソコンの知識のある方がいらっしゃれば、交換パーツのみの購入でアップグレードを簡単に行えますし、ご連絡いただければ、パソコンのご相談も承ります。